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イベントレポート♪「ようこそ!ソ・ラ・ノ・ヲ・トまつり♪砦の乙女全員しゅうごう~!」

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『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』DVD・BDの発売を記念したイベント「ようこそ!ソ・ラ・ノ・ヲ・トまつり♪砦の乙女全員しゅうごう~!」が、5月16日Shibuya O-EASTで行われ、カナタ役の金元寿子さん、リオ役の小林ゆうさん、クレハ役の喜多村英梨さん、ノエル役の悠木碧さん、フィリシア役の遠藤綾さんと、時告げ砦の乙女が大集合しました!

カナタの準備確認の影ナレの後に、トランペットを手にした金元さんがステージに登場すると、作中に幾度となく登場した『Amazing Grace』を生披露してくれました!
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緊張のせいか所々音をはずすところもありましたが、それがかえってカナタらしく、お客さんからの「頑張れ!」の声援も飛び、演奏を終えると温かく大きな拍手が送られました。(ちなみに、金元さんTAFのときは上手に吹かれていました。)その後キャストの皆さんが呼び込まれ、登場した小林さんが金元さんに抱きつくシーンも。カナタとリオがそこにいるかのような光景でした。


そして早速放送が終了しての感想をお聞きしていくことに。

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金元さん
終わったときはほっとした部分もあったのですが、凄く寂しくも感じました。
イベントの前日に自分で録画したビデオを最初から見返してみたら懐かしいような、でもすごく最近なことのような不思議な気持ちになりました。
砦のキャラクター達とキャストの皆さんがリンクしているような感じで、今日皆さんに会えて嬉しいです。

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小林さん

映像を見たときに「そう、これが1121小隊!」と、個性的な皆がいてひとつなんだということを感じることが出来ました。
今回のイベントでキャストの皆様と『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』を応援してくれている皆様にお会いできて本当に嬉しいです。

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喜多村さん

『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』は5人だけの回が多かったので、アフレコもこのメンバーで女子高のようにやってきました。
今日のイベントも懐かしいと言えば懐かしんですが、いつも通りといえばいつも通りの息の合った感じで、相変わらず凄く居心地が良いです。

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悠木さん

イベントがあるということで『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』を見返してみたのですが、絶景を見て素敵だと思うのと同じような感動が、自分が出演しているのにも関わらず感じられる作品で素敵だなと思いました。

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遠藤さん

5人一緒の会話が作品の中で多かったので、違う現場で会ったときも役名で呼びたくなってしまうような感じが染み付いていました。
「頑張ろうね!」という訳けではなく、作品を通して自然と温かいチームが出来ていた感じでしたね。


皆さん今回イベントで再会できたことを喜びつつ、チームワークの良さが伝わってくるトークを展開していきました。


そしてここからは『第1121小隊 総合演習!!』と題し演習(ゲーム)を行っていくことに。
1つ目の演習は『精密射撃演習』。ステージにストラックアウトのボードとボールが用意され、宣言どおりの番号を打ち抜けるかを競う演習。この演習では遠藤さんが宣言どおりの的にあて3ポイントをゲット。
さらに喜多村さんは偶数とオリジナルルールを設定し、見事偶数の的を狙い撃ち2ポイントをゲット、そして金元さんも1ポイントゲット。
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2つ目の演習『緊急時行動力強化演習』では、緊急時に心を乱さず行動ができるよう、頭上で大きくなっていく風船の下で、古今東西ゲームの要領でお題に沿った回答をしていくという演習を実施。
お題は『劇中に登場した名前のあるキャラクター』。最後のほうは回答者以外のキャストが舞台袖まで退避し回答者のみが取り残されるという光景が見られました。
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最後の演習は『心眼強化演習』。いわゆるお絵かき対決で、お題に一番近い人が900点を獲得するというお約束の展開。出されたお題は『ご自身が演じられたキャラクター』。
相変わらず絵がうまい喜多村さん、そして悠木さん。特徴をしっかり捉えた可愛いカナタを描いた金元さん、特徴だけを描いたという何か企んでいるかのようなフィリシアを描いた遠藤さん。最後はもちろん小林画伯のリオ先輩。イラストを基にどこがどの部分かを説明する小林画伯に会場は大いに盛り上がりました。
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お客さんの拍手による審査の結果、喜多村さんが900点をゲット。また小林さんと喜多村さんは描いた紙を紙飛行機にして客席へ飛ばすというプレゼントもありました!
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総合優勝をした喜多村さんには、第8話で電話番をするカナタを苦しめたサイダーにちなんで三菱サイダー1箱分をプレゼント。最下位の小林さんには罰ゲームということでヘルベチア陸軍の能力向上ドリンクを飲んでいただくことに。ステージに登場した緑色の液体を見た小林さんは「お池の色みたい」とコメント。さらに液体をこぼしまくりステージ上は大騒ぎとなりました。
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続いての『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト名シーン生アフレコ』のコーナーでは、第5話『山踏ミ・世界ノ果テ』から大きなリュックを背負うシーンと、金元さん・小林さんが好きなシーンという第3話『隊ノ一日・梨旺走ル』からタケミカズチから流れる『Amazing Grace』をバックに格納庫でカナタとリオが会話をしているシーンが再現されました。第3話のシーンは、初レギュラーの金元さん自身と新人のカナタが重なって
「この回が終わるまでは先輩達の中で緊張して、「やるぞ!」と肩に力が入っていたのですが、この収録を終えた後は肩の力が抜けました。励まされた回でした。」と金元さんが当時の心境を話してくれました。
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またこの日はライブハウスでのイベントということでももちろんライブも行われました!ライブコーナーでは金元さん・喜多村さん、悠木さんが『ヨーイ・テ!』を歌唱。人前で歌を歌うのがこの日が初めてという悠木さんも、歌い終えて「楽しかった!」と満面の笑みでした。そして金元さん・小林さんによる『アドレーション』、最後に金元さんが『ねがいごとキミと』を披露してくれました。
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[ヨーイ・テ]
イベントレポートイベントレポート 左:[アドレーション] 右:[ねがいごとキミと]


約2時間にわたって行われた「ようこそ!ソ・ラ・ノ・ヲ・トまつり♪砦の乙女全員しゅうごう~!」は5人からコメントで幕となりました。

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遠藤さん
5人揃ってのイベントが初めてだったので嬉しかったです。
楽屋でも今まであったことや『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』の思い出話をしたりと楽しい時間を過ごさせていただいたので、またこういう機会が近いうちにあったら良いなと思います。ありがとうございました。

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悠木さん
皆さんに楽しんでいただこうと凄く頑張っていたのですが、皆さんがノッてくださったので、逆に自分が楽しくなってしまいました。
こういう機会をいただけて凄く嬉しいですし、この作品で初めて歌わせていただいて良かったです。ありがとうございました。


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喜多村さん
『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』のイベントは皆勤賞に近いんじゃないか?と思うくらい色々出させていただいているのですが、毎回皆『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』のファンで嬉しいなと思いながらステージに立たせていただいております。
今回はShibuya O-EASTというライブメインの会場でアニメのイベントをやるのも凄いなと思いました。感動する思いをたくさんいただきまして光栄に思います。
今後とも『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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小林さん
前回の『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』のイベントに出演することが出来なかったのですが、今回は皆さん皆様と一緒に出演させていただくことができてすごく感激しております。ライブで金元さんと二人で歌った時にお客様があたたかく応援してくださって大変ありがたかったです。
青汁をこぼしてしまうというアクシデントもあったのですが、イベントがこうして無事に笑顔で終えられたことをお客様や共演者の皆様、スタッフの皆様に感謝しています。
そして『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』の続きがあると良いなと、今日改めて思いました。5人をどうかまた引き合えるよう応援してください。ありがとうございました。

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金元さん
舞台に上がるまではどんな方が来てくれるのかな?とか、どういう方が『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』を応援してくださっているのかな?と思いながら今日イベントに来ました。
今こうやって舞台に上がって皆さんのお顔を端から端まで眺めていたのですが、皆さんの応援してくださっている熱い気持ちが伝わってきて、勇気をもらえました。『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』の話自体も軍隊という特殊な舞台なんですが、日常の家族の温かさや友情・絆を教えてくれた作品だったと思います。
こうして皆さんに応援していただて感謝の気持ちでいっぱいです。また皆さんと会える日を凄く楽しみにしています。今日は本当にありがとうございました。


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